スキーとボートとルアーフィッシングの日記
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それぞれの道  その7
小学1年からアルペン競技を始めたRUKI。


思えばほとんどほったらかしだった6年間。


振り返ってみると、彼女はいつも
「ワタシを見て光線」
をずっとオレに対し発し続けていたのだと思う。


小さな彼女の精一杯の気持ちを結果的にオレは無視し続けてきたのかもしれない。


この6年間、彼女の成績は素晴らしいものだった。
それは決して「持って生まれたもの」ではなく、彼女なりに精一杯努力した結果だった。

小さな末っ子はきっと
「パパに褒められたくて」
一生懸命頑張ってきたのだろう。



オレはそんな彼女に対し、もっと褒めてやるべきだった。
もちろん、「結果」ではなく、彼女の努力に対し。





昨シーズン前半、彼女はもがき苦しんでいた。

序盤のチルドレン大会も惨憺たる成績だった。
しかし、オレはそんな事を全く気にしていなかった。
気にしていないどころか、当日役員をしながら携帯でRIRIの全中の速報ばかりを気にしていた。



学童選手権にいたっては前日にワックスもろくにかけず、酒盛り。
当日も、サポーターとしてクラブの選手達のスタートワックス係をしていたので、彼女の滑りも見ていない。

あとから聞いた話だが、曇ったままのゴーグルでスタートを待つRUKIを見かねてKANSUKEコーチが自分のゴーグルを貸してくれたそうだ。
次の日、朝早い仕事があったので、ろくにお祝いもせずに金沢へ帰った。


翌日、奥方様へ電話したところ、
「朝、早起きして新聞とりに行って記事探しとったよ。でも、小さく名前だけ載ってて本人ちょっと寂しそうだった。」


翌週のアトミックカップではまさかの転倒。
ジャパンカップは惨敗。
ジュニアオリンピックはキャンセル・・・・・・。

以降、彼女は板を履かなかった。
当然強化練習や東海チルドレンも不参加。



今年、無事に卒業式を終え中学へ入学。

なかなか部活が決まらなかった。
敢えて何もアドバイスをしなかった。

悩みに悩んだ挙句、彼女はひとつの結論を出した。


「アタシ、サッカー部入るから。」





きっと多分、RUKIが初めて自分の意思をオレに伝えた瞬間だった。








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