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スキーとボートとルアーフィッシングの日記
単身赴任のさびしい夜にあれこれ悶々と考える(笑)
今シーズンを迎えるにあたり、子供達はそれぞれ『目標』を語ってくれました。

高校生のRIRIは『インターハイ出場』
中学生のRUKIは『全中出場』
だそうだ。

素晴らしい目標だと思います。
では、どうすればその目標が達成できるのか。
まずは明確なイメージを持つ事が大事です。


目標を達成する為の『理想的な滑り』に対し『現状の滑り』はどうなのか。
その『差』を埋めるために何が必要なのか。


自分で考えて、『欲しがりましょう』なのです。
そして自分で欲しがった分だけは言い訳がきかないのでがんばりましょう。

あれこれ考えずにやればいいのです。





RIRIに関しては既にスキー部顧問の先生と何度も話し合い、本人にとっては十分すぎる環境を用意していただいたようです。
たった一人の、しかも大した成績を残せていない選手に対し、顧問の先生はもちろん校長先生をはじめ多くの先生方からも応援していただいてるようです。
特に顧問の先生は普段は数学を担当されているようですが、3学期はRIRIのスキーのために独り占めしてしまうようです。

RIRIもそんな学校を挙げての支援に対し、かなり心に響いているようですし、本人なりにプレッシャーも感じているようです。

あとは『やるだけ』ですね。
選手としての役割を日々、しっかりと果たして欲しいと思います。




一方、RUKIですが、彼女にも考えさせています。
目標との差を埋めるために

何日間必要なのか?
どんなトレーニングが必要なのか?
どんな環境が必要なのか?

現在、本人に全て考えさせています。



基本は冬休みに入ってからの活動となりますが、本人が強く望めば場合によっては若干のフライングも許容してやろうかな、と思い先日学校へ行きスキー部顧問の先生と面談してきました。


オレ『今シーズンのスキーのことなんですが・・・・』
先生『スキーの事も大事かもしれませんが、せっかくお父さんがいらっしゃったのでRUKIさんの学校での生活について是非聞いていただきたいことが・・・・。』




やっぱりそうなりますか。
そうなりますよね。



とりあえずは、テキストをすすめてもらいましょう。


話はそれからだ。





ruki表彰








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